27歳になった杉原音（有村架純）、彼女の母親も27歳で亡くなっていた、あれから5年経った
仙道静恵（八千草薫）の家で日向木穂子（高畑充希）と再会した杉原音（有村架純）、日向木穂子（高畑充希）は３年前に会社を辞めて今はデザイン系の会社に勤めている。
お互いに彼氏持ち、杉原音（有村架純）は井吹朝陽（西島隆弘）と付き合っていて、日向木穂子（高畑充希）は１年前に知り合った同じデザイン系の会社に勤務する男性と付き合っている、お互いが相手は曽田練（高良健吾）と付き合っていると思っていた…
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2人とも曽田練（高良健吾）とは東日本大震災の後、何度かメールで無事を連絡し合ったきりであった、アパートも引き払っていた。
杉原音（有村架純）と井吹朝陽（西島隆弘）と付き合って２年になる。
柿谷運送の車を見つけた杉原音（有村架純）は、曽田練（高良健吾）の行方を社長に尋ねる、柿谷運送も5年前に退職の電話を一本よこしただけでそれきりだそう、ただ佐引穣次（高橋一生）が曽田練（高良健吾）の行方を知っていた。
「会津の爺さんは死んだ、あいつは今東京にいる、ここにいる、会いたいなら持っていけ」そう言って曽田練（高良健吾）の名刺を渡した。曽田練（高良健吾）は東京で中條晴太（坂口健太郎）と怪しい人材派遣業を営んでいたのであった。
井吹朝陽（西島隆弘）は父親の会社を手伝っている、父親の後継者だった井吹和馬（福士誠治）は会社に移動願を出した、父親の会社は企業を買収した後土地を売却し、その企業の従業員を全員解雇にして会社のお金を作ってきた、その解雇業務を全て井吹和馬（福士誠治）に任せていて、嫌気がさしたのだった、井吹朝陽（西島隆弘）は井吹和馬（福士誠治）から父親を一緒に会社から追い出さないかと誘われる。
直後、井吹朝陽（西島隆弘）は父親井吹征二郎（小日向文世）から呼び出される、井吹和馬（福士誠治）を見限った吹征二郎（小日向文世）が井吹朝陽（西島隆弘）の方を後継者にと考えたのだった、明日から後継者になるつもりで社長室に入れ、そして井吹和馬（福士誠治）にリストラを告げるのはお前の役目だと命令する。
名刺を頼りに曽田練（高良健吾）の会社の近くまで来た杉原音（有村架純）、橋の上で二人は５年ぶりに再会した。
何の用で来た？と聞く曽田練（高良健吾）に杉原音（有村架純）は「用があって来てるわけない、顔見たかっただけですよ、声が聞きたかっただけです、無事でよかった、いてよかった、それだけです」と答えるが、曽田練（高良健吾）は「あんたにはもうわからないよ、もう違うから」と冷たく言い放つ。
会社（というか元カラオケスナック）の奥には市村小夏（森川葵）が住んでいた、何やら発作を起こしている。
会社の近くで杉原音（有村架純）を見かけた中條晴太（坂口健太郎）は「一生小夏の面倒見るの？一生償うつもりでいるの？」と、曽田練（高良健吾）に問いかける。
その夜、杉原音（有村架純）は井吹朝陽（西島隆弘）からプロポーズされる。
この回も情報量が多すぎ回だったわね、５年も音信不通なら杉原音（有村架純）も他の人と付き合うわよね、てか身を引くつもりでサヨナラってノートに書いてたもんね
日向木穂子（高畑充希）が前の会社退職して、無事DV不倫男とも別れて、ちゃんとした彼氏ができたみたいで安心したわ。井吹朝陽（西島隆弘）もいい人だもんね、ただこのままではいかない気配がプンプンだけど(笑)
あのやさぐれた曽田練（高良健吾）の原因は市村小夏（森川葵）の事もあるみたいね、責任って何なのかしらね、精神を病んでいるような感じだったわよね。
市村小夏（森川葵）と最後に会ったのって、あの会津のおじいちゃんの家に訪ねて来た時よね（視聴者的には）、あの後何があったのかしら、気になるわー、それとあんなエゲツナイ仕事してるとか、真面目で優しい純朴青年からふり幅が凄すぎるわ
中條晴太（坂口健太郎）が市村小夏（森川葵）の事好きなのにね、また関係がこんがらがってきたわ、あと介護施設ブラックすぎ、船川玲美（永野芽郁）も他の人もブラック企業にしがみつく必要ないのに、とっとと辞めなさいよ～って思っちゃった。
そうよね、ブラック企業かどんどん潰れるべきよ！ってドラマから離れた感想になっちゃったわね(笑)、とにかく次回も楽しみよ！
