あらすじ

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう|第4話|あらすじ

 日向木穂子(高畑充希)退院の日、普通の恋人同士になろうと誓う曽田練(高良健吾)と日向木穂子(高畑充希)。
 杉原音(有村架純)は今でも北海道の育ての母に仕送りをしている、キス以来初めてバスの中で顔を合わせた二人、杉原音(有村架純)はこの間の事(キスした事)を謝るが、冷たい態度を取る曽田練(高良健吾)であった…

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 杉原音(有村架純)はある日介護の過酷な仕事のせいで倒れてしまった、バスの中で倒れた杉原音(有村架純)を施設まで運んだのは曽田練(高良健吾)だった…
 杉原音(有村架純)の部屋に見舞いがてら暖房機と加湿器を持ってきた井吹朝陽(西島隆弘)、夢は無いの?と問われ、「夢があったとしたら、私はもう叶ってます、自分の部屋が欲しかったんです、自分で仕事を持って、自分のお金でその日食べたいものを食べて、自分の部屋で自分の布団で眠りたかったんです、これずっと欲しかった生活なんです、まぁわかんないですけど」と答える杉原音(有村架純)。

 バスの中では相変わらず杉原音(有村架純)を無視していた曽田練(高良健吾)だが、ある日杉原音(有村架純)がバスの中で転倒したのをきっかけに馬鹿にされているのを見かねて助ける、バスを降りた杉原音(有村架純)に話したい事があると仙道静恵(八千草薫)の家でたこ焼きを作る曽田練(高良健吾)
「…杉原さん、あなたの事好きになりました、好きで、好きで、どうしようもない位になりました、いつもあなたの事想ってます、その事諦めなきゃならないのは苦しい、杉原さん、今日まで冷たくしてごめんなさい、明日からまた同じ事します、ごめんなさい、ごめんなさい、好きでした」、曽田練(高良健吾)は日向木穂子(高畑充希)の為に杉原音(有村架純)を諦める決意をしていたのであった、その気持ちを受け止める杉原音(有村架純)だが、帰り道涙が止まらない、一方曽田練(高良健吾)は日向木穂子(高畑充希)の待つ家に帰るのであった。

 劇団の仕事を辞めスカウトされたモデルの仕事を始めようとする市村小夏(森川葵)、実はスカウトしたのは悪徳事務所で、騙されて借金をさせられそうになった市村小夏(森川葵)、事務所から市村小夏(森川葵)を救い出した中條晴太(坂口健太郎)はビルの屋上に逃げていた
  市村小夏(森川葵)「あたし晴太の事好きじゃないよ」
  中條晴太(坂口健太郎)「知ってる」
  市村小夏(森川葵)「ごめんね、私が好きなのは…」
  中條晴太(坂口健太郎)「好きじゃなくてもいいよ、好きじゃなくてもいいから僕と
              一緒にいて、その代わり僕がこのすさんだ恋をかなえてあげ
              る、連君を君のものにしてあげる、僕と契約しよう」
とキスをする二人

編集元画像|フジテレビ

家に着いた杉原音(有村架純)に井吹朝陽(西島隆弘)からの電話が、「井吹です、急で申し訳ないんだけど、君に会いたいんだ」


曽田練(高良健吾)は杉原音(有村架純)の事すごーく好きだったのね

冒頭で日向木穂子(高畑充希)と付き合う事にしたから、てっきり杉原音(有村架純)の事は気になっててもそんなに好きじゃないのかと思いきや、ストレートな告白でビックリしたわ

日向木穂子(高畑充希)の為にせっかくできた好きな人を諦める覚悟したのね、どんだけ真面目よ!って思うわ

中條晴太(坂口健太郎)と市村小夏(森川葵)の二人も気になってきたわ、もう絵に書いたような一方通行の片思いだらけよね

色々好き同士なのに結ばれないパターンなのかしら、そこを何とか結ばれて欲しいわ!

つづき(第5話)はこちらから