- 凪は閉店予定となったコインランドリーを坂本と共同経営することを計画し、店主らとの交渉に臨む
- 慎二は10年ぶりに再会した兄から「空気読んで生きてる」と痛いところを突かれ、その後、仕事中に倒れてしまう
- 慎二の自宅へぬか床を回収しに訪れた凪は、慎二から涙ながらの本当の告白を受ける
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凪の母の夕(片平なぎさ)から凪(黒木華)に電話が入る。
夕はお盆に帰省しなかった凪に代わり、祖母の墓前で「凪は東京でちゃんとやっており、祖母のぬか床も引き継いでいる」と報告したと伝える。
さらに「久しぶりにうちのぬか漬けが食べたくなった。来月東京へ行く時に楽しみにしている」と言い添える。

かつて母から「我が家のぬか漬けは世界一。あなたが台無しにしたら先祖が皆悲しむ」と言われていた言葉が凪の脳裏をよぎる。
凪はそのぬか床を引っ越しの際処分してしまっていた事を思い出し、絶叫する。
第7話・あらすじ/ネタバレ

慎二は坂本の会社を調べるためにメルマガに登録していたが、ある日のメルマガに、行方不明の兄・慎一(長谷川忍)が怪しいライフスタイリング・コンサルタントとして取材を受けているのを目にし、怒りに震える慎二であった。
ーーいつものコインランドリー、凪と坂本龍子(市川実日子)
伝統のぬか床は母親が触るがを苦手なため実家には残っておらず、100年もののぬか床を自分が途絶えさせてしまったと母に知られれば、一生根に持たれると凪は坂本に愚痴をこぼしていた。
「すみません愚痴聞いてもらって」(凪)
「いえ、私も時間はたっぷりありますから、無職ですし」(坂本)

その会話を耳にしたコインランドリーの店主「お姉さんたち無職なの?ヒマしてるならここ継いでくれない?」と冗談交じりに言いながら、9月末日で閉店する旨の張り紙を掲示した。
店主は横浜の息子の家族のもとで隠居するために店を閉める予定で、後継者もいないという。
その後、坂本は凪に対し、あのコインランドリーを自分たち二人で購入することを提案する。
坂本が検索したところ、その店はM&Aのマッチングアプリで100万円で売りに出されていたのだ。
きちんと売上を出しているため購入する価値はあると語り、考えるだけなら自由だと、二人で店舗経営の夢を膨らませる。
慎二涙ながらの本音と、残されていた豆苗
慎二は、怪しいコンサルタント業を営む兄・慎一(長谷川忍)に連絡を取ろうとするが返信がない。ゴンのイベント動画に慎一が映り込んでいるのを発見した慎二は、見つけたら連絡が欲しいとゴンに直接会いに行く。
慎二はゴンに対し、兄が中学受験の失敗と母親の狼狽を機に変調をきたしたこと、職に就かず放浪した末に姿を消した過去を明かす。父親が官僚という保守的な家庭環境や親戚の手前、周囲に露見する前に兄を捜し出さねばならないと語る。
「優しいね、我聞君。我聞君はウィッシュってある?俺、今までなかった気がする、目の前の女の子の望みが俺の望みだった、してほしいことわかるから。それをしてあげたい、でも今は何も望まれてなくてもしてあげたい、凪ちゃんが喜ぶこと…初めてなんだよね、こんな気持ち…」(ゴン)
一方、凪は白石みすずたちとの遠出のドライブを経て吹っ切れた様子を見せる。
コインランドリーの前で坂本と鉢合わせた際、店舗経営を現実的に考えないかと提案する。坂本もまた、コインランドリー経営の事業計画書を独自に作成していた。
現実化する凪と坂本のウイッシュ
凪と坂本は、コインランドリーの店主とその息子に事業計画書を提示して交渉に臨む。
店主の息子は、経営経験のない二人が無職のノリで店を買い取ろうとしているのではないかと懐疑的で「縁もゆかりもない店を継ごうとすること自体がノリだ」と一蹴する。
それに対し凪は、布団一つでこの街に来た自分を支えてくれたのは、アパートやスナックの人々、そして坂本という「縁もゆかりもなかった人たち」だったと反論。だからこそこの縁を大切にしたいのだと訴える。そして洗濯を待つ間に人々がホッと一息つき、おしゃべりやコーヒー、あるいは一人でぼーっと過ごせるような、忙しい日常の中の「お暇の時間」を提供できる場所を作りたいという自身の願い(ウィッシュ)を熱心に伝える。
それでも息子は「断ることが彼女たちのためだ」と主張するが、坂本の作成した事業計画書にある経歴から彼女が東大卒であることを知って驚く。
坂本は「初めて学歴が役に立った」と安堵する。
「現実になっちゃいましたね、今更怖くなってきちゃいました」(坂本)
「私も…」(凪)
坂本の忠告
慎二の兄・慎一を見つけたとエリィから連絡が入る。
エリィと飲む約束をしていた慎一、だがそこには慎二が現れる
「じゃなくてごめんねー、マジでおっさん近くで見るとよけいに、何年振りだっけ10年以上?ねぇマジでお願い、本名で活動するの止めて、それだけだから、そしたらどんなに胡散臭い商売してても…」(慎二)
「相変わらずだな、相変わらず仮面かぶって生きてんだ、反吐出るわ。お前いくつよ?お前が明るく楽しく笑顔で冗談飛ばして、いい空気醸し出して、いくら誤魔化そうとしたって、あの家根っこから腐ってんじゃん。なのに今でも空気読んで生きてんだ、家でも、職場でも、女の前でも、何をそんなに守りたいの?俺は好きな名前でやりたいときにやりたいことをやる。お前もさ、一人でもいいから本当の顔さらせる相手がいたら、もう少し楽に生きられんじゃね?」慎一はそう言い残し、会計を慎二に押し付けて帰っていった。
後日、慎二はイベントの司会をしている最中に倒れてしまう。
幸い大事には至らず自宅で静養していたところ、円(唐田えりか)から連絡が入る。
慎二は「ちゃんとするから俺たちの事、ちゃんと話そう」と伝え、電話を切った直後にチャイムが鳴った、円が来たと思って玄関を開けると、そこに立っていたのは凪だった。
凪は夜分に押しかけたことを謝罪しつつ室内に上がり、慎二の家の冷蔵庫に置いていった祖母のぬか床を回収する。捨てずに保管されていた伝統のぬか床を見つけ、凪は「ありがとう慎二、捨てないでくれて」と感謝する。
凪の姿を見た慎二は、堰を切ったように「ごめんな…あの時はごめん、お前の倒れたの俺のせいだ…わかってやれてなかった、追い詰めて…好きだった…幸せにしてやりたかった…できなかった…ごめんな…ごめん、なんだこれ、バカか俺」と、これまで隠していた本心を涙ながらに吐露する。
突然の慎二の告白に戸惑う凪、凪がふとロフトの階段に目をやると、そこには以前自分が育てていた豆苗が、捨てられることなく残されていた。

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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『凪のお暇』/ 放送・配信:TBS
備考:本記事の画像は作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。



