あらすじちょっとだけエスパー国内ドラマ

ちょっとだけエスパー|第7話|選ばれし者|あらすじ・ネタバレ

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、自分の両頬に文太(大泉洋)の手を添える四季(宮﨑あおい)
【超まとめ】サクッと3行解説
  • 市松は未来の自分「I(アイ)」から、兆による歴史改竄の阻止を託されていた
  • 兆の正体は30年後の文人であり、ホログラムのような「実体のない」姿で未来から現れていた
  • 記憶を取り戻した四季は、文太達と過ごした偽りの半年間を自らの意志で選ぶ
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ーー「I(アイ)」と会話をしている市松(北村匠海)
「タイムマシンって発明されてないの?」(市松)
「されてない。だけどデータを送る方法は発見された。デジタル空間上のワームホールを利用するんだけど、2055年から2025年には送れる。2026年だと迷子になるし、2027年にはどこからも行けない」(アイ)
「細かい話はともかく教えてよ。未来の俺は、俺に何をさせたいんだ?」(市松)

第7話・あらすじ/ネタバレ

(アイ)によると、(アイ)が発明したある薬のレシピが盗まれ、2025年に送信された。その時代には存在しなかった薬であるため、この行為は歴史の改竄である。
そして、その改竄を行ったのは(アイ)だと思われている。歴史の改竄は大罪なため、(アイ)はこのままだと極刑になってしまう。

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、(アイ)が用意したエスパー出現予想アプリの画面

「待て、お前が死刑になるということは、俺が死刑になるということじゃないか」(市松)
「そういうことだ。だからそちらで真犯人を突き止め、歴史の改竄を止めてくれ!」(アイ)

(アイ)から提供された出現予想のアプリを頼りに市松は文太達を見つけたのであった。

兆の正体、そして桜介の異変

ーー『ノナマーレ』、兆(岡田将生)と文太(大泉洋)
「あなたは四季の夫の文人(フミト)で、未来から来た人なのか」と問う文太に、兆は、四季の記憶にあるのはこの時代の文人であり、自分はその30年後の姿であると答える。
「じゃぁこの時代のフミトは今どこで何をやってるんですか?生きてるなら、文人が四季と暮らせばいいじゃないですか!四季が愛しているのは文人なんだから!」(文太)

兆は「そうはいかないからあなたがいる!」と否定し、文太に自分の立場をわきまえるよう促す。今の生活や仕事を失いたくないのであれば、これまで通り社宅で暮らし、仕事を続けるべきだと忠告する。
「四季の記憶はある事情から記憶の刷り込みがたやすくなっている。ひと晩眠れば目の前のあなたこそが愛するぶんちゃんであると認識するでしょう」(兆)
兆は社員である文太が無礼を働いたことは不問に付すと伝えると、文太は自らの非礼を詫び、その場を後にした。

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、兆(岡田将生) の話に妥協して謝罪する文太(大泉洋)

会社を出た文太のもとに桜介から電話が入る。
市松が倒れ、部屋に紫苑(新原泰佑)が入って来た時。桜介は事情を説明しようとしたが、紫苑は拒絶し、人殺しと叫んで桜介を追い払う。
部屋を飛び出した桜介は花屋に戻り文太に電話をかけていた。
桜介は植物に触れても花は咲くことなく、萎れてしまうようになっていた。

四季の失踪の謎
ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、倒れた市松(北村匠海)の手当てを試みる文太(大泉洋)、久条(向里祐香)、紫苑(新原泰佑)

市松のアパートに駆け付けた文太。そこには久条(向里祐香)も到着していた。
市松自身が持つ脱水のエスパーの力が助けになるかもしれないと考えた久条は、市松にEカプセルを飲ませた。

明け方、花屋の奥で小さくなっている桜介の目からは血が流れていた。

市松が落ち着き自宅に戻った文太、四季は何事もなかったかのように出勤していった。
だが四季は、以前勤めていた店を訪ねていた。店側の話では、停電があった4月に彼女は突然姿を消し、その数日後に退職代行を通じて辞めたということであった。

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、ノナマーレから送られてきた謎の瓶(ナノ・レセプター)

文太のもとにノナマーレから封筒が届く
中には「ミッション149」と記された指示書があり、同封の瓶を『たこっぴ』の縁側にある棚に置くよう命じられていた。

円寂(高畑淳子)は千田守の家の前で引越し業者によって家財が運び出されている所に遭遇する。
不動産業者に事情を尋ねると、千田守は8月に事故に遭い即死したという話であった。

明かされたアイの正体と1000万人が死ぬ未来

回復した市松の家へ毎日のように世話をしに訪れていた文太。
桜介の代わりに来ていること、そして本当に申し訳ないことをしたと市松に謝罪する。

文太はアイの正体を市松に尋ねる。
お台場で文太たちとやり合って以降、アイとは音信不通になっており、今は話せなくなっているが、Eカプセルを発明したのはアイ(未来の市松)であった。
「凄いなお前!」(文太)
「そのレシピを兆が盗んで、ミッションとか言って歴史を改竄しようとしている、それで1000万人が死ぬ」(市松)

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、市松(北村匠海)の部屋でアイの話を聞く文太(大泉洋)

「でもそれをアイがお前に伝えるのはいいのかよ?それだって歴史の改竄にならないか?」(文太)
「そうなる、でも兆の改竄がそれ以上にヤバいから、止めるのが優先された、影響範囲を広げないために、当事者である市松が、俺が選ばれた。俺が失敗したらアイは死刑」
だが、その指示を出したままアイは消えてしまい、いくら呼び出しても応答が無くなってしまった。

アイは自分が消えた場合、2つの可能性があると市松に伝えていた
ケース1:未来が変わった場合、この世界はパラレルではなく一つの道筋でつながっていて、2025年が変わればその先も変わる。結果としてアイが市松にアクセスする必要のない未来になったということ
ケース2: 歴史が改竄されたことによって市松が死んだ場合。何かが起きて市松が死ねば、アイも消える

円寂たちの疑念と離反

千田守が亡くなったことにより、文太が口にしていた「このままミッションを続ければ1000万人が死ぬ」という話を信じ始めた円寂と半蔵
「こうやってじわじわと死んでいくのかしら。大きな出来事で一度にではなく、一人ずつ不幸が積み重なっていくように」と、円寂は不安を口にする。

その時、二人にミッション通知が届く
ミッション155:アパートの前に10個のコンクリートブロックを置く。
だが、その指定されたアパートとは、市松の住む場所であった。

何をしたとしてもコンクリートブロックを置いたことによって市松が死んでしまうのではないかと危惧した円寂と半蔵は、ミッションに背くことを決意し、置くはずだったコンクリートブロックをそのまま持ち帰った。

若き日の文人(ふみと)との接触と加速する世界の「ゆらぎ」
ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、2025年の文人(ふみと)

家に帰った文太は四季に自分が以前住んでいた場所やよく行っていた場所を尋ねる。
四季から聞いた定食屋へ向かうと、ちょうど店を出ていく男性の後ろ姿があった。
文太が「文人(ふみと)さん」と声をかけると振り返ったその男性は、若き日の兆、すなわち文人(フミト)であった。
「ですから、私は独身です」と説明するフミトに対し、文太はいつから独身なのかと問い詰め、強引に彼の手を掴んで心を読む
「クリーニング屋の女性に覚えはありませんか?」 しかし、フミトの心の声は
(いつもの店はおじさんだけど…)と困惑しており、誰かと間違えているのではないかと文太に告げるのだった。

その頃、兆のパソコンには新たなジャンクションの通知が届き、2055年のデータが更新される。 同時に市松のもとには再び「アイ」が現れた。

兆はディシジョンツリーを確認し、文太が自分に接触したことを把握する。

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、アイとチャットしている市松(北村匠海)

市松はアイに対し、ずっと音信不通だったと訴える。
アイによれば、自分は毎日連絡していたつもりだがログには記録が残っておらず、過去の何かが更新された際に生じた「ゆらぎ」の影響ではないかと推測する。
ゆらぎとは、世界に生じた矛盾を補正しようとする力のことであり、過去へのアクセス自体が禁止されているため、全容はまだ解明されていないのだという。
アイと連絡が取れるようになったことを喜ぶ市松であったが、直後再び通信が途絶えてしまう。

過去の四季と兆、ナノ・レセプターによる記憶操作
ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、クリーニング屋の裏で兆(岡田将生)と話をしている四季(宮﨑あおい)

ーー過去、4月の兆と四季、以前四季が勤めていたクリーニング屋
「ここまでの話は理解したか」と問う兆に対し、四季は実体のない兆の姿を確認して、未来から来たという話を信じることにした。
「ありがとう、今は2025年の4月だよね?僕が四季と出会うのは1年後、2026年の4月、この店に初めて来た僕は、洗濯物のポケットに社員証を入れたままだった、それをきっかけに名前を憶えてもらい、親しくなって、つきあって、結婚する。たこ焼き屋の2階で暮らすんだよ、君はその近くの小林ランドリーに就職する」(兆)

「ねぇそういうの先に知っちゃうと面白くなくない?」(四季)
「今日の事も忘れるから大丈夫、そこにあるナノ・レセプター、それを飲めばデータを受信できる、この店の電力を借りて、この時代で言うWi-Fiみたいな仕組み」(兆)

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、四季(宮﨑あおい)がナノレセプターを飲んでいるのを見守る兆(岡田将生)

ナノ・レセプターを飲むと昨日から2035年まで、10年間の四季の記憶がインストールされる、そしてインストールした記憶は脳の奥深くに格納され、目覚めた時にはきれいさっぱり忘れているという。

「だったら何のためにインストールするの?」
四季を…救うため、とだけ兆は答える

そして四季はナノ・レセプターを飲んだ

「要らない人間」
ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、四季(宮﨑あおい)の前に現れた兆(岡田将生)

ーー現在の四季の前に兆が現れる。
30年後の技術に感心する四季、四季は4月に兆が店に来たことを思い出していた。
四季はナノ・レセプターを飲んだ時、小さな停電が原因で記憶が最適化される前に目覚め、混乱に陥っていたのだ。
(途中で文太が帰宅し二人の話を陰から聞いている)

まだ出会ってもいない夫を探して嘆き悲しむ彼女を救うため、兆は予定より一年早く、未来の部屋を再現した家に四季を住まわせ、円寂に彼女の世話をしてもらった。
さらに、兆は文太を「身代わりの夫」として選んだ理由を明かす。

背格好が近く、女性に対して節度があり安全で勤勉、評価を気にし、上司の命令をよく聞く社畜傾向が強い男、それが文太だった。
兆は、今の混乱を収めるためにもう一度ナノ・レセプターを飲み、この偽りの半年間の記憶を消して元通りになろうと促す。

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、四季(宮﨑あおい)に駆け寄り抱きしめる文太(大泉洋)

しかし四季はその小瓶を吹き飛ばし
ぶんちゃんは文太(ぶんた)、私のぶんちゃんは文太(ぶんた)、あなたじゃない」と拒絶した。

文太が出てきて四季を抱きしめる
「驚いた、こんな…」(兆)
「今日の所はお引き取り下さい、四季もこう言ってますので」(文太)
「あなたが私に命令できるとでも?」
「こんなやり方で、私を消そうだなんて…」
「どうせ消えます、丁度皆さんお揃いだ」と、その時、円寂・半蔵・桜介がやって来た

ドラマ「ちょっとだけエスパー」第7話、兆(岡田将生)から要らない人間と言われる文太(大泉洋)達4人

兆は文太達が選ばれた真の理由を告げる
「皆さんは私に選ばれた条件、それはディシジョンツリーの外にいること、いてもいなくても変わらない、いなくなっても誰も気にしない、この世界に何の影響も及ぼさない、そういう人たちです。私がEカプセルを与えなければみんな今年のうちに死んでいた、ノンアマーレ、愛してはならない、あなたたちが、要らない人間だからですよ

つづき 第8話 はこちらから
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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『ちょっとだけエスパー』/ 放送・配信:テレビ朝日
備考:本記事の画像は作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。