あらすじやまとなでしこ国内ドラマ

やまとなでしこ|第6話|顔以外愛せない|あらすじ・ネタバレ

ドラマ「やまとなでしこ」第6話、魚春の前で向かいあう中原 欧介(堤真一)と神野 桜子(松嶋菜々子)

神野 桜子(松嶋菜々子)の航空会社の機内訓練になぜか中原 欧介(堤真一)達も動員されていた。その日の合コン後、後輩に「今日どうして欧介まで呼んだのが、自分から振った男に声かけるなんて桜子らしくない」と聞かれ、桜子はムッとし「振った?わたくしが?…お付き合いして別れた男性は山のようにいるけど、その中にあの男の名前はリストに入ってないの、だって査定の対象にもならなかったんだもん…お金持じゃない男はそこにいないのと一緒なの、まして振ったなんて人聞きの悪い事言わないでくださる」と冷たく言い放った。

第6話・あらすじ/ネタバレ

【超まとめ】サクッと3行解説
  • 「ご立派な話ですけど、要するに逃げたのね」 桜子の言葉が突き刺さる最悪のディナー
  • 借金・差し押さえ・水面下で進む買収劇、魚春は消える運命なのか
  • 「心より、お金ですね」欧介が初めて桜子の価値観を認めた夜
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ドラマ「やまとなでしこ」第6話、佐久間の家まで追いかけてきた東十条 司(東幹久)に驚く神野 桜子(松嶋菜々子)

東十条 司(東幹久)とのデート後、桜子はチケットを車に置き忘れる。それを届けようとした東十条は桜子がタクシーで別の場所へ向かうのを目撃し後を追う。たどり着いたのは佐久間の家だった。「ここにも家があるのか」と問い詰める東十条に桜子は「上の階の水漏れで一時的にお世話になっているの。料理上手な奥様に花嫁修業も兼ねて」——その場を完璧に取り繕った。

塩田 若葉(矢田亜希子)が中原 欧介(堤真一)の店に来ていた時、信用金庫の担当者が訪れていた、欧介の母・富士子(市毛良枝)に滞っている返済の催促をしていたのだ、今までそんな事はなかったのに、なぜか急に返済を急ぐようになったらしい。店の経営は非常に厳しい状況だった。

ドラマ「やまとなでしこ」第6話、中原 欧介(堤真一)の家の悲惨な話を聞き嬉しそうに微笑む神野 桜子(松嶋菜々子)

一方、桜子はボヤ後に初めて自分の部屋へ戻る。そこにはカードの請求書が山のように届き、さらに大家からは漏電火災の責任は取らないどころか家賃の支払いは求められる。部屋の中は焼け跡とスス煤で服もほぼ使い物にならなかった。落ち込む桜子がマンション前にいると、欧介の店帰りの若葉と鉢合わせる。桜子は「いっそのこと明日にでも東十条と結婚してしまおうかしら」とこぼし、若葉は「女は玉の輿で挽回できるからいいですよね」と返す。さらに欧介の店の借金の話を聞いた桜子は「うわぁ悲惨、私より悲惨な人がいるんだ、それ聞いたらちょっと明るくなった」と一転して気を取り直す、その反応に若葉は呆れつつ「やっぱり先輩歪んでますね」とつぶやいた。

「逃げたのよ」—欧介の心をえぐった桜子の一言
ドラマ「やまとなでしこ」第6話、気まずい雰囲気の中二人きりで食事する神野 桜子(松嶋菜々子)と中原 欧介(堤真一)

佐久間の妻・真理子(森口瑤子)は桜子と欧介を二人きりにしようと、配達に来た欧介に魚をさばくよう頼み、桜子が帰宅したタイミングで外出してしまう。気まずい空気の中二人で食事をする事に、お魚が美味しいという桜子に欧介は「佐久間達の為に喜んでもらいたくて心を込めて刺身を下ろした」と話すが、桜子は冷たく返す「また心ですか、心なんて言ってる場合じゃないんじゃないですか?」「MITの同窓はビジネスで成功してるのに、どうして数学やめちゃったの?」

欧介は父が倒れ家業を継ぐ決意をしたこと、家族への恩返しのために数学をやめたと語る、しかし桜子は一蹴する「ご立派な話ですけど、要するに逃げたのね

「今、なんて…」流石に欧介の表情が変わる。
「成功してお金持ちになる事から、あなたは逃げたのよ、ほーら黙っちゃった、やっぱり」
「僕が数学をやっていたのは金持ちになりたかったからじゃなくて…」
「だったら最後までやればいいじゃない、特許取ったりノーベル賞取ったりすればよかったじゃない」言い合いはさらに激しくなる。「あなたとしゃべっているとこっちまでおかしくなりそうだ!」
「その言葉そっくりそのままお返しします、大体ボストンまであなた何しに行ったの?途中で帰って来るくらいなら行かなきゃよかったじゃない、ゆきこさんに失恋して帰ってきたんでしょ、数学も何もかも投げ出して、意気地なし」
「ゆきこの事はあなたには関係ないでしょ!」
「関係あるわよ大ありよ、最初に私に好意を持ったのだってその人に似てるからでしょ?心が大事とか言っといて結局顔でしか女を選んでないんだから!」
ついに欧介も感情を爆発させる「あなたの顔以外どこを愛せって言うんですか!中身知れば知るほど最悪じゃないですか、あなたの本性知って心から愛せる男なんているんですか!」
「大きなお世話よ!もう最悪、信じられない」

ドラマ「やまとなでしこ」第6話、中原 欧介(堤真一)の一言に「最悪」と怒りをあらわにする神野 桜子(松嶋菜々子)

一瞬の沈黙のあと欧介は我に返る「あーすいません、つい…ホントの事…」
「それは謝ったんですか?それともまだ喧嘩売ってるの?」
「いえ…ホントの事言われて、つい…僕は逃げたんですよ、逃げ出すくらいならボストンなんて行かなきゃよかったんです」、桜子は何も言わず家を出て行ってしまった

佐久間夫妻が帰宅すると、欧介はソファーのそばで小さくなりひどく落ち込んでいた
「彼女に酷い事言ってしまった…」と後悔を口にする。

翌日、桜子は欧介がボストンから帰国した本当の理由を佐久間の妻・真理子(森口瑤子)から聞く、父親の事はキッカケで、本当は周りは天才だらけの数学界に挫折して帰ってきたのかもしれないという事実だった。

「やっとわかった」欧介が受け入れた現実と恋の行方
ドラマ「やまとなでしこ」第6話、心よりお金ですよね、と神野 桜子(松嶋菜々子)に言う中原 欧介(堤真一)

その頃魚春には再び信用金庫の担当者が訪れ「期日までに支払いがなければ店も土地も差し押さえる」と欧介に通告した。別の場所で偶然その噂話を耳にしていた銀行員の友人・粕屋 紳一郎(筧利夫)が調べたところ、土地の買収を狙っているのは東十条 司(東幹久)の実家の病院であり、その場所に新たな病院を建設する計画だと判明する。

桜子は東十条の両親との和やかな食事の席で、新病院の建設計画についての詳細を聞く、しかしその予定地が代官山町五丁目――魚春の場所だと知り桜子は驚きを隠せない。東十条も昨日両親から聞いたのだという。

ドラマ「やまとなでしこ」第6話、雨の中、魚春に行った神野 桜子(松嶋菜々子)

その夜、雨の中、欧介が店のシャッターを開けようとしていると桜子が現れる。桜子の姿を見た欧介は静かに言う「僕の負けです、やっとわかった、あなたが正しかった、心よりお金ですよね
桜子は何も答えず、ただまっすぐに欧介を見つめていた。

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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『やまとなでしこ』/ 放送・配信:フジテレビ
備考:本記事の画像は、作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。