あらすじザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜海外ドラマ

ザ・グローリー ~輝かしき復讐~|第15話|あらすじ・ネタバレ

ドラマ「ザ・グローリー/輝かしき復讐」第15話

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【超まとめ】サクッと3行解説
  • ミョンオの遺体からユン・ソヒ事件の証拠DNAが検出され、18年前の殺人と現在の事件が一本につながる
  • ヨンジンはいじめ告発・離婚・殺人疑惑の拡散で社会的に崩壊し、娘や周囲の人間関係も次々と失っていく
  • ドンウンはヨンジンの母がユン・ソヒ事件の“証拠”として名札を隠し持っている事実を突き止め、その思い込みごと利用し両者の信頼関係を決定的に崩壊させる
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警察署前でヒョンナムを待ち伏せしていたヨンジン、自分の母親がひき逃げ事故を起こしたこと、そしてその犠牲者がヒョンナムの夫であることを突き止めていた。
「旦那が死んだのね、ドンウンと計画したの?私の母を使った夫殺し、あんたは人殺しよ。私が殺すと言っても平然としていた。まず示談しな、娘を探し出すわよ」(ヨンジン)

「まず、奥様にあげるものがあります」と、ヒョンナムはヨンジンの頬を強く平手打ちした。
「よく子供をダシにできるね母親のくせに、おたくの写真を山ほど持ってる。だから私に構うな。今度なんかしたら全て倍にして返す。今みたいに」(ヒョンナム)

その様子を、ヨンジンの夫であるドヨンが見ていた。

「あなた…なぜここに」(ヨンジン)
「選択は2つ。遺族の住所だ、君は忘れても彼らは忘れてない。行って謝罪し罪を償うか、私たちを終わりにするか。慎重に選べ、私も選ぶ」(ドヨン)
「行く理由が無い、私が殺したんじゃない。自分で足を踏み外して…」(ヨンジン)
「いたんだな? 現場に」(ドヨン)
「あなたがドンウンと会った瞬間、”私達”は消えた」(ヨンジン)
「そう考えるのか。元気で。私は選んだ」(ドヨン)

ドヨンはそれだけ言い残し、顧問弁護士に電話をかけた。

第15話・あらすじ/ネタバレ

ネット上では、ドヨンとヨンジンの離婚が大きな話題となっていた。
「いじめで三行半?」「10年の結婚生活に終止符」といったニュースが飛び交う中、病院でそれを耳にしたヨジョンは「これでドヨンさんは独身か、まったく…イヤだな」と呟いた。

一方、夫の葬儀を終えて帰宅したヒョンナムのもとに、弁護士を伴ったヨンジンの母がやって来た。
「示談する気はありません」(ヒョンナム)
「奥様、お嘆きはいかばかりかと、合わせる顔もございません。ですが私には娘も孫もおります。どうか即断なさらず、ゆっくり金額について話し合いを…」とヨンジンの母は情に訴えるが、ヒョンナムは冷ややかに言い放つ。
「示談はしません。連絡もしないでください。喪中なので」
ヒョンナムが部屋へ去った後、母親は豹変し弁護士に指示を出す。

「考えなさいよ、私に刑務所で暮らせとでも? あの女普通じゃないわ。喪中の人が笑う? 花柄を着る? 示談金を倍にするのよ」

ドンウンが仕掛けた「ヨンジンの母への罠」

帰宅したヨンジンの母の前に、ドンウンが立ちはだかる。
「どいて、車庫の前よ」(母親)
「ムン・ドンウンです。お忘れでしょうけど、これならどうでしょう。イ・ソクジェの計画殺人を知る者として」(ドンウン)
「シン署長があなたをよこしたの?」(母親)
「いいえ、独りで来ました。2004年からここまで一歩ずつ」(ドンウン)

ムン・ドンウン?と、ヨンジンの母は過去に金でドンウンの退学届を改ざんさせたことを思い出した。

「思い出したようなので本題に。あなたやイ・ソクジェには興味ありません。私の関心事はヨンジンがユン・ソヒを殺した事実と、それを隠蔽したシン・ヨンジュン元警察署長の後始末。ヨンジンの名札をヨンファ堂に預けましたね? その証拠を私に渡しなさい」(ドンウン)

追い詰められた母親に対し、ドンウンは二択を突きつける。
「どうします?ヨンジンを差し出して自分を救います?このまま人殺しになるか、名札を出して過失致死で終わらせるか、簡単に選べるでしょうけどどうぞ悩むふりを、まるで母性があるかのように。決まった連絡を」と、ドンウンはその場を去った。

「もう自慢のママじゃない」ーイェソルの拒絶

ネット上には、「パク・ヨンジンのいじめ動画を公開します」というタイトルで、高校時代の映像が流出していた。そこには、ヨンジンが「母親と同じ聾唖(ろうあ)? 口答えしないで脱げ。あの女殺す」と暴言を吐く姿が収められていた。

この動画をアップロードしたのはサラであった
「道連れにすると言ったでしょ。いい一日を過ごしな、このクソアマ」

血相を変えて現れた上司から、いじめや殺人の噂について問い詰められたヨンジン。
毎日毎日ホント疲れると、ヨンジンは紙に”退職届”と殴り書きして上司に差し出す
「どうぞ。いじめは事実ですが、殺人は違います」

(美しい壁もなくついに廃墟に立ったね、パク・ヨンジン。荒涼とした真っ黒な世界よ、ようこそヨンジン)(ドンウン)

帰宅したヨンジンは、イェソルのシッターに対し、ネットやニュースからデバイスを遠ざけるよう命じた。
「ママとパパはちょっと喧嘩してるの。他にも解決することがあってね」(ヨンジン)
しかしイェソルは既に知っていた
「もう見たわ。友達をいじめたの? 彼女を焼いたの? スンアが私に『ママみたいにいじめるのか』って聞いてきた」(イェソル)
ヨンジンは必死に否定しようとするが、イェソルはヨンジンの手を鋭く振りほどき、突き放すように言い放った。
「出て行って。私は気象キャスターにはならない。もう自慢のママじゃない」(イェソル)

葬儀場の狂騒:仲間割れ、暴露、そして凶行

ことの収拾を図るため記者会見を開くヨンジン。
「若気の至りで起こしたいじめは認めます。ですが殺人は真実ではありません。むしろ私は被害者です。私はこれまで遺族に苦しめられてきました。子供を亡くされた方のために耐えてきましたが、今、遺族の一方的な主張と悪意ある投稿に対して告訴状を提出しました。かつては友人でしたので公にしたくはありませんでしたが…その子は当時、妊娠していました。事件の調書で確認できる内容です。妊娠していたその子は、自ら死を選びました。私は個人の名誉を守るために耐えていたのに…公にすることになり遺憾です。以上です。別の友人の葬儀があるので…」

ーーミョンオの葬儀場には、ジェジュン、サラ、へジョンが顔を揃えていた。
「いじめ動画を投稿した後、すぐ反論の会見をされてムカつくわよね。だけどね、今が天国よサラ」とへジョンが皮肉を言う。

その直後、ミョンオのタブレットからサラとミョンオの情事の動画がジェジュンの端末へと送信された。誰が送ったのかと激高するジェジュンと、へジョンの間で激しい口論が始まる。そこへヨンジンが現れた。

「サラ、顔を貸して」(ヨンジン)
「まさかあんたが?」と疑うサラに、ヨンジンは「何の話? ちょっと来な。私の動画の件について話さなきゃ」と促す。

「このアマだわ。また私のネタで揉み消し?」と、サラはヨンジンの髪を乱暴につかむ。へジョンがさらに嫌味を言う。
「上流ぶってるけど、友達の動画を暴露したり死んだ子の妊娠を暴露したり。やってることが『ハイクラス』ね。あんたの教会に行く、ロビーで動画を流してあげる。動画で破滅しな」(へジョン)

「人の痛みを喜ぶものはサタンである。人の苦痛を楽しむあんたは裁きを受けなきゃ」と、サラは髪を留めていたペンを引き抜くと、そのままへジョンの首へと突き刺した。

ユン・ソヒの子供の父親の正体

ジェジュンはヨジョンの病院へと向かっていた

「友達は大丈夫ですか? へジョンさん」(ヨジョン)
「ドンウンの仲間だな? へジョンはソウルの大病院にいる。ドンウンとはどういう仲? 寝たのか?チュ病院の息子だろ。ユン・ソヒがそこに…」(ジェジュン)
「長期間います」(ヨジョン)
「一度見たいなと思って。冷凍だろ? じゃあ解剖とかされるのか? 医者の見解を聞きたい。解剖すると腹の中のものも出るのか?」(ジェジュン)
「法医学は専門外だし、安置室の面会は遺族の同行が必要です。施術を受けるなら受付で予約してください。明日地方に行くので今日は忙しい」(ヨジョン)

ユン・ソヒの子供の父親がジェジュンであると確信したヨジョンは、ドンウンに電話を入れた。

「ミョンオではなくジェジュンだ。死んで当然のクズは」(ヨジョン)
「知らなかった。見落としてたなんて腹が立つ。バスケ以外のこともしてたのね」(ドンウン)

加害者たちの破滅とドヨンの「父親」としての選択

ジェジュンはヨンジンを呼び出し、その場にドヨンの母親を同伴させた。
ドヨンの母はジェジュンのゴルフ場の会員である。

「電話しようと思っていました。記事をご覧になりました? イェソルのパパと喧嘩を。でも離婚は早急すぎますよね」(ヨンジン)
「イェソルのパパ? 誰よ! どこの野郎よ! チョン代表から聞いたわ、イェソルはドヨンの子じゃないと」(ドヨンの母)

ヨンジンが驚きジェジュンに視線を向け「正気」と言うと、ジェジュンは涼しい顔で切り出した。
「これは言っていませんでしたが、俺です。俺がパパ」(ジェジュン)
「だけど、ハ社長が俺の子を育てるのは変ですよね。そんなわけで戸籍から抜いてください。うちのイェソルを」(ジェジュン)
「あなたたちを私が放っておくとでも? よくも私の息子を!」(ドヨンの母)
ドヨンの母は激怒した。

一方、ドンウンはソヒの遺体を引き取るため病院を訪れていた。
「2004年に安置されてからの未納分を支払います」(ドンウン)
「そうでしたか。ですが一足遅かったです。先日完納されました」(病院職員)
「誰が引き取ったのですか?」(ドンウン)
「ジェピョン建設のハ社長です」(病院職員)

ドヨンは、イェソルを迎えに学校へと向かっていた。
学校で孤立していたイェソルは、ドヨンの姿を見つけると駆け寄り、泣きながら抱きついた。
「パパ、ごめんね」(イェソル)
「今起きていることでイェソルは何の罪もない。いいね?」(ドヨン)

ドンウンがヒョンナムに託した、最後の願い

ーードンウンとヒョンナムに荷物を手渡し、静かに告げた。
「お願いがある。これはソンヒ(ドンウンの工場時代からの友人で協力者)に、これはジョンミ先生(ドンウンの高校の保険医)に渡して。中に伝言のメモが入っている」

「これが私の最後の任務ですね?」(ヒョンナム)
「ありがとうございました、望んでいた世界で生きてください。そこで私のおばさんとしてでなく、カン・ヒョンナムとして陽気に生きて」(ドンウン)

ヒョンナムが涙で顔を歪めると、ドンウンは優しく諭すように言った。

「泣かないで。笑って別れたい」(ドンウン)
「奥様は、どんな子だったろうと、たまに考えてました。笑うとこんなにかわいいのに」
「そう? どんな子だったかな。思い出せない」(ドンウン)
「ご健勝を祈ります、奥様」(ヒョンナム)
「はい、『ではまた』とは言いません」ドンウンはそう言い残し、ヒョンナムの前から立ち去った。

声を失ったへジョン、逮捕されるサラ。

ドンウンはコインランドリーでふと高校時代の記憶を呼び起こしていた。
当時アルバイトをしていた銭湯で、禁止されている洗濯を続ける女性がいた。
注意をしても一向に聞く耳を持たないその女性について、パートの同僚が教えてくれた言葉が蘇る。

「近所の不動産屋の社長だよ。息子が飲酒運転の車にはねられて死んでから少しイカれてる。放っておきな」
その社長こそ、今ドンウンが住んでいるヴィラの大家だった。

一方、病院で手当てを受けたへジョンに、医師は首の傷と声の状態について「様子を見ましょう」と繰り返す。
「様子以外も見ろ。話せるようになるのか?」ジェジュンの問いに、医師は淡々と答えた。
「声帯筋を損傷しており、収縮と弛緩ができません。時々声が戻ることもありますので」
「時々って?」(ジェジュン)
「奇跡を待ちましょう。喉を使わないように」(医師)

「奇跡レベルかよ…荷物は適当に送る。お前はしっかり者だから大丈夫だ。何かあれば言え…すまん、言えねえか」(ジェジュン)

へジョンは「た…だじゃ…お…かな…い」と、絞り出すように声を出した。

サラは特殊傷害および殺人未遂容疑で逮捕され、父親も脱税の容疑で逮捕された。

時を同じくして警察では、ミョンオの遺体の爪から18年前のユン・ソヒ事件で使用されたライターと一致するDNAが検出されたことが明らかになる。
警察ではユン・ソヒ事件の全関係者を対象に、DNAの照合を進めることとなった。

ヨジョンを地獄に突き落とした悪魔の言葉

ーーヨジョンは、父を殺した殺人鬼カン・ヨンチョンの面会室にいた。

「また会えた」(ヨンチョン)
「答えを聞きたくて来た」(ヨジョン)
「次に会う時、先生の地獄を見せると言ったのに」 (ヨンチョン)
「裁判の時も動機を明かさなかった。答えて」(ヨジョン)
「これが先生の地獄?ほど遠いね」(ヨンチョン)
「僕の父をなぜ殺したんだ」(ヨジョン)

ヨンチョンは当時を回想し始めた。皆が腕を負傷した自分の治療を拒もうとしていたが、ヨジョンの父だけは違った「罪は裁判所が問う、我々は生かす」そう言ってヨンチョンの治療を開始したヨジョンの父

だが「誰かヨンジョンに電話を、夕飯の約束をしたんだ。”家に帰れラーメンは食うな”と伝えてくれと、ラーメンが好きな子でな」というヨジョンの父のその言葉が、ヨンチョンの歪んだ殺意に火をつけた。

「人が死にかけてるのにラーメン?侮辱もいいところだ、だろ?手術は始まり途中で麻酔から覚めた。片手は自由が利きメスがそばに。会いたくなったんだ、ラーメン好きな息子にね、それが動機。親が死ねば来るから。メスでシャーっと、私の元へ走って来いと」
ヨンチョンはうすら笑いを浮かべながら、ヨジョンに向かってメスを走らせるジェスチャーをした。

ヨジョンはヨンチョンが収監されている刑務所の医師に応募していたが、被害者遺族という理由で不採用となっていた。
帰路の車中、ヨジョンはヨンチョンの残虐な言葉を思い出し、泣け叫んだ。
(お父さんを殺したのは先生だ。私じゃない)

母親に切り捨てられたヨンジン、その終わりの始まり

ドンウンからヨンジンへメッセージが届く「あなたがなくした名札を警察に届けたのは私よ。あの時はろくに使えなかったけど、今日は上手く使えそう」

ーードンウンとヨンジンの母
「警察からシン署長が持ち出し、私が持っていたの。もういい?」とヨンジンの名札を渡すヨンジンの母
「いいえ、今からです」(ドンウン)

そこにヨンジンが駆けつける。
「なぜここに。呼んだの?」(ヨンジンの母)
「知るべきです、お母さんはあなたを差し出し自分を救った。あなたの言葉よ”家族が最大の加害者”」(ドンウン)
「このクソ女!」(ドンウン)

ドンウンは名札をヨンジンの胸元に付ける。
「ご存じ?この名札は証拠能力がありません、事故後随分たってから拾ったので。あなたのお母さんの証言なんかいらない、ただ知りたかっただけ。パク・ヨンジンがどこまで捨てられるか、答えがわかったわ、あなたも私も」と、ドンウンは部屋から出て行った

「ママ?どうして?娘にこんなことができるのよ!」
「共倒れしろと?あんな女にやられておいて、自分の娘とせいぜい仲良くしたら?私には無理」
母親に泣いてすがるヨンジン、だが母親はそれ以上何も答えなかった

(私は子供を救うために地獄を選んだ母たちを知ってる。だからこれで終わったと、罰は受けたと思い込まないで。葬式はまだミョンオしか済んでない)

見抜かれていた復讐の計画

ソンヒからの電話で、ドンウンはソヒの母親が倒れて病院に搬送されたことを知る。ドンウンが病院に行くと、親族の姿はなく、カルテに記載されていた緊急連絡先はヨジョンだった。

病院に駆けつけたヨジョンとドンウン
「いつ来たの?」(ヨジョン)
「ソヒの母親の連絡先があなただった。そのメモが記入されたのは私と汽車で再会する前。知ってたの?私があなたにわざと近づいた事」(ドンウン)

つづき 第16(最終)話 はこちらから
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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』/ 放送・配信:Netflix
備考:本記事の画像は作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。