- ミョンオの遺体が隠された葬儀場を特定したドンウンは、ヨジョンと共に復讐の証拠を確保する
- ドヨンはジェジュンがイェソルの実父だと知りヨンジンを断罪、「離婚してもイェソルは私の娘だ」と言い切る。学校ではドンウンの母の工作も発覚する
- サラは教会で薬物依存が露見し、ヨンジンのいじめ告発もSNSで拡散。加害者グループの崩壊が本格的に始まる
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時は遡ってヨンジュンが葬儀場を購入する前、ヒョンナムは元警察署長のシン・ヨンジュンが立ち寄った場所を追跡した結果として、ある廃業した葬儀場の写真をドンウンに見せていた。
そしてヒョンナムは3年前に廃業したその場所へドンウンを案内した。
葬儀場に忍び込みドンウンに電源メーターを見せるヒョンナム
「一般家庭ではいっぱい使ったとしても、月に2000kWh程度、なのに廃屋で5000以上です、月末でもないのに」(ヒョンナム)
「電気が使われているということ?」(ドンウン)
「はい、しかもそれが、死体安置室です」(ヒョンナム)
第12話・あらすじ/ネタバレ
ドンウンは葬儀場の電力消費の事実をヨジョンに伝え、ヨンジンと懇意の元警察署長・シン・ヨンジュンが管理人を買収し、そこにミョンオの遺体を隠している可能性を示唆する。
すると「確かめたい?その葬儀場?」とヨジョンが、その葬儀場を購入した。
ヨジョンは不動産業者を伴い葬儀場を訪問した。
管理を任されていた男は1本だけ電話をかけさせてほしいと慌てるが、全てお見通しのヨジョンは
「誰にですか?シン・ヨンジュン次長?」と、逃げ道を塞ぐように指摘した。
ヨジョンとドンウンは葬儀場でミョンオの遺体を確認した。管理人の男が通報を恐れて動揺する中、ヨジョンは通報しないと告げる。
ドンウンは遺体が腐敗を防ぐために真空保存されている理由について、元警察署長・ヨンジュンがヨンジンの「後始末係」から離反し、彼女を脅すための証拠として利用しようとしている可能性を指摘した。
ドンウンが元警察署長・ヨンジュンが犯人である可能性を投げかけると、ヨジョンは「99%、犯人なら完全に始末してる、取っておかない」と否定した。
「じゃあ残りの1パーセントは何?神の介入?私は運が悪いから」(ドンウン)
「1パーセントは俺が埋めよう。俺が100%にする」(ヨジョン)
「どうやって?」(ドンウン)
「パク・ヨンジンを僕の病院へ」(ヨジョン)
以前、ドンウンはへジョンを利用してヨンジンをヨジョンの病院へ来させていた。
ヨンジンが患者として施術を受けた際、ヨジョンは麻酔で眠っているヨンジンの足に残る傷痕から組織を採取していた。
その傷は、ミョンオがヨンジンから暴行を受けた際に、彼女の足を引っ掻いて付けたものであった。
崩壊のカウントダウン
ーーヒョンナムとヨンジン
「それでドンウンの男の調べはついた?」(ヨンジン)
ヒョンナムはドンウンに協力している人物について報告する。セミョン市の形成外科医・チュ・ヨジョンであり、ソウルのチュ病院の息子であることを伝えた。
「チュ・ヨジョン?あいつだ、家系ってまさかソウルのチュ病院と関係が?」(ヨンジン)
「なぜそれを?ソウル、チュ病院の息子だそうです」(ヒョンナム)
一方、ヨンジンの母は、ヒョンナムの夫から「ヨンジンがソヒを殺害した事実を知っている」というメッセージを受け取ってから気が気ではなかった。
母親は元警察署長のヨンジュンに苛立ちをぶつけると、ヨンジュンは疲弊した様子でこう返した
「疲れてきたよ、もう友達なんて言ってる年じゃない。共犯とはいえるがな」
ジェジュン激怒、盗撮教師チュ・ジョンホを制裁
ドンウンは、ドンウンに何かと敵対的な同僚教師・チュ・ジョンホが撮影したある写真をジェジュンに送りつける。
その写真は女児生徒の下着を盗撮するようなアングルのものばかりであり、中にはジェジュンの娘・イェソルが含まれていた。
写真を見たジェジュンは激怒し、イェソルが通う学校へ車で向かった。
(最速で確実なチュ先生の解決法、何だと思う?手荒だけど、こんな人に構ってる暇はない)(ドンウン)
ドンウンがチュ教師に「ちょっと来い」と言われた時、ジェジュンが「チュ・ジョンホはどこだ」と教室に乱入してきた
チュ本人が名乗ると、ジェジュンは「お前か、じゃあこれ例のカメラか」と、近くに置いてあったチュのカメラを持ち彼を激しく殴打した。
ジェジュンは「示談には応じない」と、チュが気絶するまで執拗に攻撃を続けた。
実は一連の件は、チュ教師の悪行を問題視していたドンウンの同僚教師が、ドンウンにそのデータを託したことから始まったものだった。
警察署で事情聴取を受けるジェジュンに対し、警察は被害者側が暴行の示談を希望していると伝える。
しかし、ジェジュンは相手の盗撮行為を主張して対抗する。
そこへヨンジンの夫・ドヨンの会社の顧問弁護士が現れ、示談をまとめた。イェソルから事情を聞いたドヨンが動いた結果だった。
警察署から出た一行。ドヨンの弁護士は盗撮の件も民事・刑事の両面で進める方針を伝える。
「なぜおたくが?俺がやらないと、そうだろ?」とドヨンに問いかけるジェジュン
「お前が?その資格が?何の立場で?」(ドヨン)
「知ってるだろ?俺がイェソルの実の父親だと」(ジェジュン)
「想像以上にゲス野郎だな、羞恥心は皆無か?」(ドヨン)
警察の駐車場でドヨンとジェジュンは激しく突き飛ばし合い、乱闘となった。
「お前のための示談じゃない、かかわるなと言う意味だ。うせろ、出過ぎたマネはもう十分だ」(ドヨン)
18年間の沈黙を守った、ヨジョンの父の「勧善懲悪」
警察庁からヨジョンの実家が経営する病院に対し、違法な死体保管の疑いで安置室および冷凍室を捜査するとの通報が入った。
事の発端は2004年冬に遡る。
解剖を終え火葬へ進めようとする病院職員に対し、ユン・ソヒの母親は真相究明を求めて遺体を焼かないよう懇願した。その様子を見ていたヨジョンの父は、腐敗を防ぐために通常の安置室から冷凍室へ遺体を移すよう職員に指示した。
病院職員は「捜査結果は管轄外であり、病院が不利益を被るだけだ」と難色を示したが、ヨジョンの父は「勧善懲悪を信じて、解決するまで対応してみよう」と諭していたのであった。
ヨジョンの母は病院を訪れた警察官に対し、18年間もの間保管を続けてきた職員が今更内部告発をするはずがなく、また管轄外である警察が動くのは不自然であると指摘した。
警察官は「確認するだけだ」と返答したが、この警察官はシン・ヨンジュンの指示で、遺体を安置室へ移動させるために来ていた。
警察官は遺族の同意なき冷凍保管を違法な研究目的などの意図があるのではないかと問い詰め、安置室への移送を強要するが、ヨジョンの母はそれに応じなかった。
「違法なら処罰を受けます、でも遺体は移しません。この子の悔しさがまだ晴れていない。それが意図です、明瞭でしょ?」と毅然と突き放した。
ドヨンが断罪したヨンジンの「偽りの人生」
ヨンジンが帰宅すると、イェソルの送迎車が停車しており、運転手からイェソルが早退して祖母の家にいること、そして家でドヨンが待っていると伝えられた。
「イェソルは何事?」(ヨンジン)
「後で話そう」(ドヨン)
「娘の早退の理由も聞けないの?我慢してるアピール?罵ればいい、喧嘩した方がマシ」(ヨンジン)
「よし、話そう、言いたいことは多いがこれからだ。妻の愛人が学校で父親面をした、だから憤ってる。言い返せ。知ってるのか?誰が実の父親か、知ってるんだな、言い返せよ。どんな気持ちで耐えてるか!この瞬間も心配なのはわが身だけ、イェソルを苦しめながら私の腹探りか」(ドヨン)
ヨンジンは「自分なりに守ろうとした」と主張するが、ドヨンは「妻としても母としても、またキャリアの上でも何一つ守れていない」と断罪した。
最後にドヨンは「はっきり言っておく、イェソルは私の娘だ。離婚してもな」と宣言した。
ドンウンが教室にいると、大勢の保護者が押しかけてきた。
ドンウンの母が陰で保護者を呼び出し、賄賂を要求していたことが露見したためである。
これはヨンジンから唆されたドンウンの母が実行していたことだった。
母親がヨンジンと結託していることを知ったドンウンは、そのあまりの愚行と裏切りに、母親を激しくなじった。
サラ転落と同時にSNS炎上、ヨンジンの正体が拡散される
翌日、ドンウンはサラの父親が運営する教会へ向かった。ヒョンナムがドンウンのその動きをヨンジンに報告する。
教会の裏では、ドンウンから薬物を渡され、依存症で理性を失い幻覚に溺れるサラの姿があった
その時、教会にいた信者にサラの情報が一斉に流され、信者たちがサラに無数のカメラと視線を向ける。
その光景を離れたところから見つめるドンウンの前に、ヨンジンが現れた。
「あなたがこれを?」と問い詰めるヨンジンに対し、ドンウンは「手間暇かけたわ。見ごたえがあるでしょう?」と余裕を持って応じた。
「骨折り損よ、初犯だからすぐ出てくる、この程度で私もサラも墜落しない」(ヨンジン)
「そう?じゃあ必死にしがみ付いて、気象キャスターA氏」(ドンウン)
その頃、ドンウンの工場勤務時代の友人であるソンヒが、SNS上で『気象キャスターA氏のいじめを告発します』と投稿していた。
その内容は瞬く間に拡散されると共に気象キャスターAことヨンジンの正体も特定され、SNSは炎上していた。
「あなたはすぐには出られない。殺人だし、初犯でもないで」(ドンウン)
「証拠は?証拠はあるの?」(ヨンジン)
ドンウンは「山ほどあるわ」と、答えた
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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』/ 放送・配信:Netflix
備考:本記事の画像は作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。


