あらすじ会社員国内ドラマ

会社員|第2話|あらすじ・ネタバレ

ドラマ「会社員」第2話

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【超まとめ】サクッと3行解説
  • るりは夜に働いていたスポーツジムの受付で寺田と出会い、その後、会社で山岸から激しく叱責される姿や、精神的に追い詰められた様子を目撃していた
  • パワハラ問題の隠蔽を図る英理子は、報告書の提出を先延ばしにし、るりにも調査の進捗状況について嘘を重ねる
  • 英理子とコンプライアンス室の正則が夫婦だと知ったるりは、パワハラ告発の隠蔽を危惧し、山岸のスマートフォンをすり替えてデータを入手、寺田を隠し撮りした大量の写真を発見し、駆けつけた英理子に突きつける
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――数か月前
斉藤るり(南沙良)は社会保険労務士の資格取得を目指して勉強するかたわら、昼間は英理子(吉田羊)の会社で働き、夜はスポーツジムの受付をしていた。
ある夜、酔った会員に絡まれていたところを、ジムに通う寺田(加藤清史郎)に助けられる。

その後会社で寺田を見かけて声をかけようとするが、寺田はるりには気づかず、るりは寺田が山岸(小久保寿人)から激しく叱責されている場面を目撃していた。

さらに後日、スポーツジムのトイレで、明らかに様子がおかしい寺田を発見。るりが心配して声をかけると、寺田は「助けて…」とすがりつき泣き崩れた。

別の日、会社で体調が悪そうな寺田を見かけたるりは、彼の机に診断書が置かれていることに気づく。
そして偶然、英理子が書類をシュレッダーにかける姿を目撃。不審に思って裁断された紙を確認したところ、寺田の診断書を発見していたのだった。

第2話・あらすじ/ネタバレ

るりのメールルームの上司が英理子のもとを訪れ、郵便物の誤開封について謝罪した。
上司は部署名の記載がないと勘違いした担当者が開封してしまったと説明し、問題の封筒を差し出した。

英理子は差出人の寺田が事情により休職中で、手紙が唯一の連絡手段だったと説明。
勝手に開封されたうえ、中身までなくなっていたことを問題視し、担当者が派遣社員だと確認すると、契約解除を要求した。

しかし上司は、まず寺田本人に事情を説明して謝罪し、手紙を再送してもらえないか確認すると提案。
慌てた英理子が拒否しても、封筒に何も入っていなかったのは不自然だとして、寺田に入れ忘れがなかったか確認しようとした。
寺田に連絡されることを避けたい英理子は、結局「もう結構です。こちらで何とかします」と話を打ち切った。

メール室に戻った上司はスタッフ全員に作業を中断させ、先日起きた郵便物の誤開封について説明した。
宛名のある封筒を勝手に開封したうえ、中身までなくなっていたことで受取人の不信感を招き、担当者の解雇まで要求された。
幸い謝罪によって解雇要求は取り下げられたものの、今後は郵便物を開封する際、必ず自分の許可を得るよう全員に徹底した。

英理子の隠ぺい工作

るりはコンプライアンス室を訪れ、担当者である英理子の夫・東海林正則にハラスメントの報告書が届いているか確認した。
しかし正則は守秘義務を理由に明言を避け、進展があれば連絡すると約束。るりは寺田に何かあってからでは遅いと早急な対応を求めた。

るりが去った後、正則は英理子に電話をかけ報告書の提出状況を確認した。
「例のパワハラの件どうなった?」(正則)
「だから2,3日待ってって言ったよね?」(英理子)
「いや、もう1週間になるよ」
「比喩みたいなもんでしょそんなの、20年一緒にいてまだわかんないかなぁ」

正則はるりからパワハラの報告書について問い合わせがあったことを英理子に伝え、コンプライアンス室としても対応する責任があると訴えた。
「頭大丈夫?頭大丈夫?って言ったら、バカにしてると思う?それとも心配してると思う?」(英理子)
「文脈と言い方によるねぇ」(正則)
英理子は山岸の言動もそうした誤解の積み重ねだと主張。正則はだからこそ当事者への聞き取りが必要だと反論した。

すると英理子は、報告書を提出済みということにしてほしいと要求。正則が拒否すると、件名を「報告書」としたメールを送り、添付ファイルは後で送るの、添付忘れということにして口裏を合わせるよう一方的に伝え、電話を切ってしまった。

証拠を突きつけて要求をエスカレートさせるるり

仕事がひと段落した英理子はるりを呼び出した。るりは開口一番、解雇を免れたことを皮肉交じりに伝えるが、英理子は「何のこと?」ととぼけた。

英理子はコンプライアンス室から連絡があったが、他の案件も立て込んでいるため、調査の結論が出るまで数か月かかる可能性があると説明。しかしるりは対応に本気が感じられないと不満をあらわにした。

英理子がパワハラの認定はとても難しく、証拠も色々と必要だと話すと、るりは翌日までに山岸と寺田のやり取りに関するデータをすべて集めるよう要求する。
「私の権限でそんな事できない」(英理子)
「診断書をシュレッダーにかける権限はあるのに?山岸のパソコン持ってきて、あと会社スマホも、明日までに」(るり)

さらに寺田の診断書をシュレッダーにかけた証拠や、寺田の自宅を訪れた英理子の動画をスマートフォンで見せ、上層部や週刊誌に送れば大ごとになると脅迫。
英理子は何も言い返せずその場を立ち去った。

ーーその日の夜、帰宅した英理子を、正則は仕事の忙しさを気遣いながら迎えた
英理子は山岸の言動は業務の範囲内であり、るりが1人で暴走して騒ぎ立てているだけだと主張。
しかし正則は、パワハラかどうかを判断するのは英理子ではないと諭す。

正則は今後の対応をコンプライアンス室で引き受けるため、とにかく報告書だけは提出するよう求めたが、英理子は山岸が処分されれば重要プロジェクト『ルーキス』に影響が出ると難色を示す。
正則は和解の可能性もあると説得するものの、英理子は寺田とも連絡が取れないと反論した。
「とにかく先送りはマズいって、俺の立場考えてよ」(正則)

保身のために動く英理子

翌日、プレゼンの準備をしていた英理子は、山岸が別の部下に「お前の席、AIに譲ってくんない?」等と暴言を吐いている場面を目撃し、呼び出した。

英理子は山岸がプロジェクトに欠かせない戦力であることを認めつつ、先ほどの言動は業務上必要な範囲を超えていると注意。プロジェクトの成功を目前に控え、余計な問題を起こしてほしくないと釘を刺した。
さらに社内には揚げ足を取ろうとする人間もいるとして、山岸自身だけでなく、会社支給のパソコンやスマートフォンも「綺麗にしておくように」と指示した。

英理子の意図を察した山岸は指示に従うと承諾したうえで、寺田の休職との関係を尋ねた。
「関係あると思うならなおさら綺麗にしないとね、あなたも少し胸に手を当てて考えてみればわかるでしょ?その後私もチェックするから」(英理子)
「え?それはさすがにプライバシーの侵害…」(山岸)
「誤解しないでほしいんだけど、これはあなたを守るためだよ」(英理子)
山岸は指示に従い、すぐに対応することを約束した。

正則と英理子の関係を知るるりの接近

健康診断の郵便物を仕分けていたるりは、英理子の名前が『東海林(宮木)英理子』と記載されていることに気づく。
慌てて上司に確認すると、英理子とコンプライアンス室の東海林正則は夫婦であり、宮木は英理子の旧姓だと判明した。

ーー英理子はるりを呼び出し、約束どおり山岸のパソコンを差し出した
るりがUSBメモリにデータをコピーしようとすると、英理子はこれで証拠集めをいったん終わりにしてほしいと伝えた。
るりは山岸がデータを削除していないか確認するが、英理子は抜き打ちで持ち出したため、その心配はないと説明。さらにコンプライアンス室も関係者への聞き取りを急いでいると話した。
るりは調査に圧力や妨害が入る可能性はないのかと聞くと、英理子は「あったらまずいでしょ」と笑って答えた。

るりは仕事中、山岸が会議室で同僚に見せていた私物のスマートフォンをこっそり撮影した。
その夜、会社ではプロジェクトのリリースパーティーが開催されていた。
るりは事前に山岸と同じ機種のスマートフォンとケースを用意し、会場に姿を現す。その姿を見た英理子は動揺し、山岸と接触させないよう警戒していた。

しかし英理子が取引先の社長と挨拶を交わしている隙に、るりは山岸に接近。
広報部の「東海林るり」と名乗り、以前は保育士だったと話して警戒を解き、山岸のスマホで写真を見せてもらうことに成功。
そこへ英理子が戻ってきた。
「ああ、宮木さん、こちらは東海林るりさんです」(山岸)
「え?」(英理子)
「初めまして、東海林るりと申します、広報部に所属しています」(るり)
「東海林さん以前保育士をされていて、あれ?東海林ってたしか…」(山岸)
「あ、旦那さんが東海林さんですよね?私の苗字なかなかいないんで調べました、コンプラ室にお勤めですよね?」(るり)
「ええ…まあ」(英理子)

直後、るりはわざと山岸にぶつかって飲み物をこぼす
思わず「ふざけんなよ!」と大声を出す山岸。
るりは山岸のスマートフォンを拭くふりをして偽物とすり替え、拭くものを取ってくると言ってその場を離れた。

異変を察した英理子はすぐに後を追うがるりを見つけられなかった。
るりは会議室に隠れて山岸のスマートフォンからデータを転送。英理子の目をかいくぐってデータを抜き取ると、何事もなかったようにパーティー会場へ戻り、山岸に本物のスマートフォンを戻した。

「名称未設定」フォルダ

その後、るりは人気のない社内の階段で、山岸と寺田のLINEのやり取りを確認していた。
すると写真データの中に「名称未設定」というフォルダを発見する。

そこへ英理子が息を切らして現れ、パーティーでの行動について説明を求めた。

ドラマ「会社員」第2話、斉藤るり(南沙良)から山岸光(小久保寿人)のスマホに入っていた、大量の寺田一輝(加藤清史郎)を隠し撮りした写真を見せられ、驚いている宮木英理子(吉田羊)

「これ、写真、山岸のスマホに入ってました」と、るりが山岸のスマートフォンから見つけた写真を見せると、そこには仕事中の寺田を隠し撮りした大量の写真に加え、上半身がはだけた状態で眠る寺田の姿まで収められていた。

英理子は写真をスクロールしながら「ちょっとこれ…どういうこと?」と驚きを隠せなかった。

つづき 第3話 はこちらから
放送後、随時更新致します🙇🏻‍♀️
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【本記事の画像引用元】
作品名:ドラマ『会社員』/ 放送・配信:NHK
備考:本記事の画像は作品の解説・紹介を目的として上記より引用し、加工を施して使用しております。